仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、メンバー交流会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
2.感謝(その1)
普通の人が見だし得ないような、平凡な中に感謝を見いだすことができる人が、より良い生き方の一歩先を歩みます。何と言っても、どう見ても、どう考えても、「ありがたい」と思えないような状況の中でも、感謝を見いだせることがプロの生き方です。
「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ」とよく言われますが、その言葉を借りれば、よき事があるので「ありがとう」と言うのではなく、「ありがとう」とあなたがおっしゃるので感謝の実態があなたの元にやって来るのです。あなたはどう思われますか。
いや、もうすでに、あなたの感謝の宣言が、あなたの語ったオーダー通り、あなたの元に配達されていることを実感なさっておられることでしょう。希望が先取りできるように、感謝も先取りできるのです。