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仙台の行政書士より150926心のメッセージ

菊地茂

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 本日はメンバーのスポーツ交流会に参加いたします。

 今日は、長嶺由宇先生の言葉のご紹介です。

 私の出身である会津が輩出した偉人に、野口英世博士(幼名・清作)がいます。幼い時のいろりでの火傷がもとで指が癒着してしまい、学校で「てんぼう(“棒のような手”の意)」とからかわれ続け、学校に行けなくなった時がありました。後ろめたさもあった清作は、男がするような重労働をしていた母の手伝いをしようとしました。しかし、母は、彼が学校を休んでいることを知ります。
 さて、ここであなたが清作の母だったら、清作に何といいますか?頭ごなしに息子を怒鳴りつけてしまうでしょうか?
 この時母は、清作を呼ぶと、まず手伝いやどじょう取りなど、母を助けようとする清作の優しい気持ちをほめました。しかし、自分にはかえってそのことが辛く、子どもたちの勉強ぶりを見ることだけが楽しみなのだと伝えました。そして、清作が学校の仲間にいじめられていることに対しては、自分の不注意で相すまなかったと涙を流して謝りました。だからこそ負けないために、学問で身を立てるしかない、家のことは心配せず、一所懸命勉強してもらいたい、そればかり夜も昼も願い続けてきたのだと、清作に切々と訴えたのです。清作は、この母の音葉に心を動かされ、試練を乗り越える力を得ました。
 この母親の対応に、真の受容を見ます。「負けるな」と励ます時も必要であることを教えられます。こことしていきたいものです。

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