仙台の行政書士より150830心のメッセージ

　本日は仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。

　今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。

　命令を守る者は自分のいのちを保ち、自分の道をさげすむ者は死ぬ。（箴言19・16）

　ロックフェラーは将来性がないという理由で、最初の女性に捨てられました。その後彼は三つの面で奇跡を起こしました。第一の奇跡は、歴史上最低に貧しかった彼が最高に金持ちになった奇跡です。第二の奇跡は、同時に彼は歴史上最も多くのお金を他人のために差し出した奇跡です。そして第三の奇跡は長寿です。彼は九八才まで生きましたが、死ぬまで全部自分の歯で、身体も非常に健康でした。ロックフェラーがこのような奇跡を起こしたのは、彼が正しく生きたからです。聖日は一日たりとも休むことなく教会に出席し、聖書を毎日読み、年を取って目が見えなくなった時は聖書を読む人を雇って聖書を読み続けました。彼の生涯唯一の希望は「立派で正しく生きること」だったそうです。
　私たちの人生にも境界線は確かに存在しています。それが父なる神の戒めです。私たちが父なる神の戒めから離れずにいるなら、私たちの人生は栄えるようになっています。しかし戒めを犯すならば、大きな危険と破綻が襲ってきて、私たちの霊魂が死んで私たちは完全に滅びてしまうのです。

　あなたは父なる神の御心に、どれくらい従順していますか。