仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
良い妻を見つける者はしあわせを見つけ、主からの恵みをいただく。(箴言18・22)
ギリシャの哲学者ソクラテスの妻は悪妻で有名でした。あるとき、妻がソクラテスに小言を浴びせた後、それでも気が治まらなかったのか、バケツに水を汲んでソクラテスの頭に浴びせました。しかしさすがソクラテスはニンマリ笑いながら「雷が鳴ったら、にわか雨がつきものだよ。」と言ったそうです。「いや。どうしてあなたほどの大哲学者が、あのような奥さんと暮らせるのか。」周りの人がそう聞くたびに彼は答えました。「荒馬に乗る練習をすれば、後はどんな馬にも乗りこなせる。妻を操ることができるならばどんな人でも操れない人はないでしょう。」
父なる神は、男性に伴侶として女性を与えられました。(創世記2・18)
善良で知恵のある妻を迎えるなら、内助の功によって家庭は幸福になり、出世して成功するようになります。しかし悪妻で愚かな妻を得ると、たとえ妻を通してソクラテスのように哲学を悟るとしても、その人生は苦痛と痛みの連続なのです。良い妻を得ることこそ最大の祝福ですが、このような福音は父なる神がプレゼントしてくださるものなのです。
あなたは結婚のために準備の祈りをしましたか。