仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は午前中、医療法人設立認可申請のご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
私の仕事の一つにビデオレター収録があります。全国各地・海外のゴスペルハウスやジョイフルチャーチに集っておられる人々に、ビデオメッセージをお送りするのです。テレビカメラの前で、精一杯全力投球でお話をします。
ところが、なぜか「自分なりにいい話ができたな」というときに限ってよくハプニングが起こります。話終わった直後に撮影担当者から「すみません。田中先生。スイッチ入ってませんでした。もう一度お願いします」と言われることがあるのです。
これが私にとって勝負の時。ここで「今のが練習!次は本番」とスッと、それも心から言えるかどうかがとてもやりがいのあるところです。長年やってきての実感ですが、この言葉がスッと心から言えたら、前にも増してよい話をすることができます。しかし、少しでも私の心に「まったく…担当者何やってんだ!しょうがないな。はぁ~」という思いがあると、前のお話しを上回るお話しは決してできません。
困ったことは、起こりません。「すべては良かったこと」と決断するあなたの選択が、あなたを活かし、周りも活かすのです。