仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。(箴言18・21)
孔子の弟子の中に、曽子という人がいましたが、彼はある日孔子に、殺すことについて尋ねました。この時孔子はこう答えました。「第一に筆で人を殺すことができ、第二に口で人を殺すことができ、第三に石で人を殺すことができる。」
言葉の背後に創造的な力があります。自分が話した言葉は、自分の身体と運命とを左右する鍵となります。いつも否定的な言葉を話す人は、その人生が否定的な力に押されてしまいます。「私にはできない。私には不可能だ。私は生きていくことができない。私は滅びるだろう。」等と話すなら、否定的な力に捕われて、新しいアイディアも、才能も勇気もなくなってその言葉どおりになってしまいます。しかし「私にはできる、やればできるのだ、やってみよう、父なる神は私と共におられるのだ。私は祝福を受けた者である。」と話すなら、知恵と力が与えられ、力と勇気が湧き上がりその言葉どおりになってゆくのです。人はこのように、口の言葉で縛られ、言葉に捕われます。従って、私たちが父なる神の御言葉を信じそれを認め告白するとき、救いを受けて癒しを受け、勝利するのです。
あなたは今日、どれだけ肯定的な言葉を告白しましたか。