仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、シャロームの会のリーダー会とケア会議に出席いたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
心配しないことにした。あのこと、このこと。心配しないことにした。心配すると心が悲鳴を上げる。ありとあらゆる心配事に、いつも心をすり減らしてきた。いつも神経張り詰めて生きているには、あまりにも人生がもったいない。
心配しないことにした。心配事の9割は起こらないのだから、私は神様ではない。先のことは、本当は分からない。心配性をリフレーミングすれば、繊細、感受性が豊か、先見性がある、愛情深い等々。心配する代わりに、祈ることにした。祈りの中で心配は、賜物に変わる。スピリチュアル・リフレーミングだ。
心配しないことにした。私は心配するためにこの世界に生まれてきたわけではない。安心して生きるために、生まれてきたのだ。安心しよう。安心して生きることにした。
心配しないことにした。人の心の心の裏読みをやめることにした。心の裏読みは、自分の否定的な解釈だ。そしてその殆どは外れる。当たら、その時は、その時で対処するしかない。それまで心配していた時間とエネルギーがもったいない。人の顔色を見て、震えるのをやめることにした。
心配しないことにした。自分の評価を下げることにした。評価を下げれば下げるほど、本当の自分になれる。所詮、はじめから大した評判ではなかったのだから。心配しないことにした。安心しよう。私は愛されているのだ。大丈夫なのだ。心配しないことにした。