仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
人の心は病苦をも忍ぶ。しかし、ひしがれた心にだれが耐えるだろうか。(箴言18・14)
ある研究所の研究結果によれば、ストレスが蔓延すると、過労死、糖尿病、肝臓癌等での死亡率が急増し、喫煙、飲酒、離婚、自殺も増加する傾向にあるようです。ストレスの原因には、高い人口密度、高速成長、交通渋滞、長時間の残業、世代間のギャップ、管理者に対する不信等をあげています。人の心は肉体に大きな影響を及ぼします。心が平安であるならば、身体も健康ですが、心に平安がないと身体も痛み、病気にかかります。いつも心に平安と喜びがあることこそ、身体を健康にする最良の良薬なのです。イエス様は、
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい、わったしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイ11・28)
と言われました。私たちがイエス様を信頼して、父なる神の御前に出て行き、感謝をもってすべての重荷を委ねるならば、父なる神はそれを受けてすべての問題を解決して下さり、私たちの心の中を素晴らしい父なる神の平安で満たしてくださいます。
あなたは問題が起こったときどう対処してゆきますか。