仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、シャロームの会のオリーブさろんと、先月なくなった長女・頌子の記念会に出席いたします。
今日は、宮國泰斗先生の言葉のご紹介です。
「感動を伝える」ことは、人間関係を豊かにすることを体験する機会に恵まれました。先日、夕食を食べていると、ご活躍しているカウンセラーの先輩から、私あての電話が入りました。受話器を取ると、「宮國先生、この間のTCSセミナーで教えていただいたあのワーク。あれ、素晴らしかったです!早速クライエントさんに試してみたんですけど、心の琴線に触れて感動で涙しておられました。ありがとうございます!」。
受話器の向こうから、その感動がこちらに伝わってきました。嬉しさのあまり電話してこられたのです。次回お会いしたときに伝えることもできたでしょう。何かのついでに手紙に添えることもできたかもしれません。でも、その方にとっては、「今すぐ、しかも直に、言葉で伝えたい」という思いが勝ったのです。
実は、「どうしていつもあの方は輝いているのだろ?」と、その秘訣を知りたいと思っていたところでした。しかし、この電話でわかりました。その方は、「感動は、熱いうちに、なるべくライブでお伝えしたい」という情熱を実践されているのです。それが、その人の輝きと、周囲からの人望を集めている理由だったのです。感動したこと、嬉しかったこと、どんな小さな事でも、熱いうちにライブで伝えましょう。