仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は、シャロームの会のメンバー交流会に参加いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
〈心に愛がなければ〉
他人に優しくできるためには、まず自分自身に優しくならなければならないのだ。それは、自分に甘い点をつけるとか、いい加減に生きることではなく、まして利己的に生きることでもない。それはどんなに惨めな自分も、それを受け容れてゆくということである。
〈信じる「愛」を持っていますか〉
人格的な言葉とは、本能的、衝動的に口をついて出る言葉でもなければ、動物のような叫び声を多く含む言葉でもない。考えた後のものであり、自分の言葉が招来するであろう結果を予測した上のものでなければならない。