仙台の行政書士より241129心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
いつも幸せな人は、3つの幸せを持っています。
1.『にもかかわらずの幸せ』
私たちは目の前に試練、困難があるとつい自分は不幸だと思うものです。しかし、試練・困難で消えてしまう幸せとは、本当の幸せではありません。試練、困難の火で燃やされても、決してなくならない「にもかかわらず幸せ」こそ、本当の幸せです。「五体不満足」の乙武さんを例に出すまでもなく「にもかかわらず幸せ」を生きている人は輝いています。
2.『だからこそ幸せ』
「災い転じて福となす」の言葉のように、成功者たちは「あの大失敗があったからこそ、今の私がある」と異口同音におっしゃいます。一見不幸そうに見える目の前の現実は、あなたに「だからこそ幸せ」の扉を開くように語りかけています。
3.『そもそも最初から幸せ』
「生きてるだけで丸もうけ」と言った人がいますが、幸福も不幸も生きていればこそ味わうものです。「生かされている幸せ」を忘れてはなりません。「そもそも、私は存在するだけで幸せなのだ」と心静かに語りかけましょう。幸せの青い鳥は、自分の肩にすでにとまっていたことに気づきます。