仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
争いの初めは水が吹き出すようなものだ。争いが起こらないうちに争いをやめよ。(箴言17・14)
数年の間二人の修道士が仲良く暮らしていました。ある日一人の修道士が自分達の単調な生活について話しました。「毎日単調な生活から抜け出して、世の中の人たちのように生活してみよう。」「いいですよ。でも世の中の人は何をするんでしょうか。」「さあ、よくわかりませんが、一つ知っていることは、彼らは争うということです。」彼らは余りにも長い間父なる神の愛に満たされていたので争い方を忘れてしまいました。一人の修道士が聞きました。「世の中の人はどのようにして争うのだろうか。」もう一人が言いました。「あの岩を見て、あれを私たちの間に置いて、自分のものだと言えばいい。」それで彼は「あの岩は私のものだよ。」と言いました。するとしばらく考えてもう一人の修道士がこう言いました。「友よ。もしその岩があなたのものなら持ちなさい。」結局争いにはなりませんでした。
つまらない小さな事で善し悪しを正そうとして、続けて対応しながら手向かうと結局は大きな争いになってしまいます。ですか大きな争いを避けるには言い争いを避けなければなりません。クリスチャンは柔和と忍耐で事態を静める知恵者となるべきなのです。
あなたは柔和と忍耐で、人と和合しようと努力していますか。