仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
目くばせする者はねじれごとをたくらみ、くちびるをすぼめている者は悪を成し遂げた者だ。(箴言16・30)
鶴が田んぼで目を閉じて黙々と立っていました。これを見た山鳩が言いました。「鶴先生、なぜ目を閉じておられますか。」「人や獣、植物までみな盗人なので見たくないから、目を閉じているんだよ。」こrを聞いて山鳩はなんて立派なんだろうと思いました。そして自分のヒナを預けたいと言いました。「私は餌をさがしに行かなければなりません。ちょっとの間子どもたちをあ預かって頂けますか。」鶴は快く承知しました。「それは難しいことではない。」そして目をつむって静かにしていました。しばらくして山鳩が餌を持って帰ってきますと、ヒナが見えないので鶴に尋ねました。「鶴先生、私のヒナはどこへ行ったのですか。」すると鶴はしらをきって言いました。「私は目を閉じていたのにどうして知ることができるのか。」
悪人は目を閉じて、深い考えに落ち他人を害する計画をたてます。どうすれば見つからずにできるかを緻密に考えて細工し、最も効果的な方法を探し出します。クリスチャンは悪人の策略にかからないよう、絶えず父なる神の助けを祈り求めなければなりません。
あなたは他人を窮地におとしめたことはありませんか。