仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と永住許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、「オリーブの風」で開催いたしますメンバー全体会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
寒さと雪の厳しい冬を過ごす私たちにとって、春の訪れは誰もが待ち望んでいたものです。米沢でもようやく桜の花が見頃を迎えました。花が開くのを見るとなぜか私たちの心は和みます。また、人の中に「華」を見いだしたときにも、何かうれしい気持ちにもなります。
「あの人には華がある」という言い方をするときがあります。この「華」のある人とはどんな人でしょうか?目立つ人、輝いている人、いろいろとイメージが浮かんできます。
新入社員の女性が、ある先輩から、さまざなまことを注意されたそうです。少しめげそうになったとき、彼女はふとある言葉を思い出しました。「人生、言われるうちが華。」「あ、私の中には、まだ華があるんだ。ここで私ならではの華を咲かせよう!」と彼女は自然と思えたというのです。そのお話をうかがって、「華のある人とは、素直な人なのだ」と私は教えられました。
人に注意されたとき、「はい、教えていただいてありがとうございます」と素直に受け止めると、自分のうちに華を見いだすことができます。
一度の人生自分ならでは華を咲かせて歩んでいきたいものです。