仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
王のくちびるには神の宣告がある。さばくときに、その口に誤りがない。（箴言16・10）
歴史家、ウイリアム・H・フレスコットは、スペインの侵略者であったフランシスコ・ピジャロ将軍の生涯に起こった一つの出来事を話してくれました。ピジャロはその危機の時、剣を持って東から西に広がっていた砂漠に境界線を引き、そして南に向かって言いました。「友人たちよ、そこは苦労と空腹と裸が滝のように降り注ぎ、暴雨と荒廃と死があるが、こちら側には安楽と喜びがある。ペルーは富をもっているが、ここパナマは貧困をもている。各自は勇敢なコスタリアンになる最善の選択をしなさい。私は南に行く。」
私たちは人生を生きるとき、絶え間なく判断し選択するようになります。選択の岐路に立った時、父なる神の御言葉に基礎をおいて判断し選択するならば、絶対に誤ることはありません。私たちはいつも父なる神の御言葉で充満し、毎瞬間、公正で正しい判断を下して選択しなければならないのです。
あなたは人生の中で、いつも父なる神の側に立つよう努力していますか。
