仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、シャロームの会のさんの会(親の会)に出席いたします。
今日は、大久保智弘先生の言葉のご紹介です。
意外なところで私の事や私の家族の事を覚えてもらっていると、小さな幸せを感じることができます。
出産のため実家に里帰りしていた妻が子どもとともに米沢に戻ってきてくれました。帰ってきてすぐに、近くのスーパーに3人で買い物に行きました。レジに品物を持っていくと、レジ係の女性が、「お生まれになったんですね、おめでとうございます。」と声をかけてくださいました。私たちはとても驚きました。
確かに、妻のおなかが大きい頃にもよく買い物に行きましたが、半年以上も前のことです。私たち以外にも、同じようなお客さんはいらっしゃったはずなのに、覚えていて声をかけて下さったことは嬉しかったです。そのことがあって、私はそのスーパーに対して好感を持つようになりました。覚えてもらっているということに、相手の思いやりを感じ、また覚えてもらっていた方は、「大事にされているな」と感じます。
昨年はTCSに関わってくださる方との多くの出会いがありました。それ自体もすばらしいことですが、今年度はセミナーやカウンセリングを通じて出会うことだけでなく、覚えているような関わりをこころがけていきます。