仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
人は心に自分の道を思い巡らす。しかし。その人の歩みを確かなものにするのは主である。(箴言16・9)
第二次世界大戦直後に設立されたある「姉妹会」であった事です。当時食糧事情は大変厳しく、多くの人が飢えていました。姉妹会には多くの人々が救いを求めて集まって来ましたが食糧確保が一番の問題で、頭痛の種でした。当時食糧は二人がやっと食べる程しか備蓄されてはおらず、他にはお金も衣類も家財道具も何もありませんでした。当面の課題はこの冬をどうして乗り切るかということでした。しかし、姉妹会を運営する姉妹たちは、父なる神に対する信仰を片時も忘れませんでした。炊事を担当した姉妹は、毎日数個しか残っていない貯蔵庫で、じゃがいもが無くならないように切に祈りました。ところが、不思議なことに冬の間中七人もの人が来て宿泊していったにもかかわらず、食べ物が不足したことはありませんでした。さらに父なる神は人々の心を感動させて、必要な家具を与えて下さいました。父なる神御自身が姉妹会を助けてくれました。
父なる神の御心通り計画した事は、必ず父なる神が成就されます。私たしは絶えず祈って、父なる神の御旨を悟らなければなりません。
あなたの人生の優先順位を書いてみてください。