仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。(箴言16・3)
1850年、イギリスのある市は、ひどい吹雪によって都市全体が麻痺してしまいました。ある十代の少年はいつも出席していた教会に行けず、仕方なく近くの教会の礼拝に参加しました。その日、その教会では牧師が、他の教会に出かけていて留守で、変わりに一般の信徒があまり上手でもないメッセージをしました、少年は救いに対してまだ確信を得ていませんでした。信徒が用意したメッセージは、ただ御言葉を繰り返すだけでした。そしてその時説教者は隅に座っていた新しい訪問者をみました、そしてその訪問者を見つめて言いました。「若者よ、あなたは大変疲れているように見えますね。イエス・キリストを見上げなさい。」そのとき若者は信工でイエス・キリストを見上げたのですが、これがまさに後の偉大なメッセンジャー、スポルジョンの回心の経験となた日でした。
人はいつも目に見える環境に失望し挫折します。しかしクリスチャンはゆるがない信仰でついてゆかなければなりません。そうすれば人の目には不可能なものでも、父なる神が自ら導いてくださり、人間の方法によらず、父なる神の方法で成し遂げてくださいます。
あなたは毎日十字架の前に出て行き、罪を告白していますか。