仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と一般社団法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
突然ですが、「私ぐらい幸せ者はいません。」と言ってみて下さい。そして、「なぜそうなのか?」その理由を紙に書いてみて下さい。きっと、幸せに囲まれている自分に気づかれるでしょう。幸せとは、「なる」ものではなく「気づく」ものです。
「幸せの青い鳥はきっとどこかにいる」と、青い鳥を探すことに人生を費やされませんように。「幸せの青い鳥はどこにでもいる。いや、もう既に今自分の肩にとまっていた」と気づくことが、本当の幸せです。
「自分の幸せを数えたら、あなたはすぐに幸せになれる。」と哲学者ショーペンハウアーは言いましたが、現代社会に住む私たちは、この幸せの原点を忘れがちです。原点に帰りましょう。原点はいつも希望の出発点です。更に言うと、辛い経験の中にも幸せの種がまかれています。「たしかに、あの経験は辛かった。でも、そのおかげで・・・」ということが、あなたの人生にも必ずあるはずです。
気の遠くなるような困難を乗り越えた私たち先輩の言葉です。「僕くらい幸せな者はいない。過去の苦しみを楽しんでいるんです。これが人生」(出光佐三 出光興産創業者)