仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日はメンバーとのスポーツ交流会に参加いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《人間としてどう生きるか》
人間にとって、人間関係のもっとも基本的なものは、親とか、兄弟姉妹とか、お友だちのものではなくて、自分自身との人間関係です。なぜ自分を愛することがたいせつかと申しますと、簡単に言ってしまえば、嫌な人、軽蔑しかできない人といつも一緒にいることは辛いからです。
《愛をつかむ》
「あたり前」をあたり前でなく、「ありがたいもの」と一つひとつ「いただいて生きる」時、生活は退屈なものでなくなる。平凡は非凡になる。ありがたいとは、有り難いことなのだから。