仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《愛をこめて生きる》
他人のレベルまで下がってはいけないとしみじみ思う。それではあまりに自分が惨めではないか。他人は他人、自分は自分、自分が心に定めた生き方を貫いて生きたい。
《目に見えないけれど大切なもの》
愛のないところに愛を生み出すことは、時に至難の業となる。なぜなら、人間は本来、自己中心的に生きようとするものだからである。ところが、愛とは、自分が求めているものを、あえて相手に差し出すことなのだ。
《すてきな出会い》
客観的に見れば全く同じことを、悲観的に見るか、楽観的に見るか、諦めて受け入れるか、希望を捨てることなく受け止めてゆくかが、同じ一つのことを、運命として仕方なく甘受するか、摂理としてありがたく頂戴するかの違いになります。