仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けしてから「心の障がいを学ぶ会」に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《目に見えないけれど大切なもの》
「こういう自分ならば、自分として認めてやる」と思っていた、自分にとっては随分大切な条件の一つひとつが失われたり、剥奪されていっても、そこに残る“無残な”自分を、自分として認める、そんな勇気を持って生きたい。
《人間としてどう生きるか》
今の日本の国で、欲望はお金があればほとんど満たされます。欲しいものはほとんど手に入る。しかしながら、お金で解説できない、人間の心の奥底にあるアンバランス、満たされないものにもっともっと目を向けていきたいと思います。
