仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
穏やかな心は、からだのいのち。激しい思いは骨をむしばむ。(箴言14・30)
隣人と現実に不満を持っている人がいました。彼は道を行きながらもぶつぶつ言いました。「この村の人たちは本当に卑劣だ。他人を少しも助けようとしない人たちだ。私の職場の同僚たちは、またどんなに利己的か理解できない。」その時彼と共に歩いていた御使いが聞きました。「あなたのまわりの人たちはそんなにだめな人たちですか。」「もちろんです。あの前から歩いてくる人を見てください。あの貧欲な目と不満に満ちた顔と口と、高慢な表情とを見て下さい。私がどのようにしてあの人たちを愛することができるでしょうか。」御使いが彼の耳に口を近づけてささやきました。「あなたは今、重要な事を忘れています。私たちは今鏡に向かって歩いているところですよ。あなたが話たその悪い人とは、あなた自身のことですよ。」
不満と呪いに満ちた目で見る世の中は醜いものです。しかし愛の目で見る世の中は美しいものです。私たちは平安の父なる神を心の中に受け入れ、その平安がいつも自分の心を治めてくれるようにし、心身共に健康を得て活気に満ちた生活、肯定的な生活をしていかなければなりません。
あなたは今日も全き感謝の姿勢で生きる用意ができていますか。