仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
力強い信頼は主を恐れることにあり、子たちの避け所となる。主を恐れることは知恵の泉、死のわなからのがれさせる。
昔のことです。スコットランドの森の中にある村に突然一匹の子犬が迷い込んで来ました。その子犬はあまりにも汚く、長い間道に迷っていたせいか飢えて死にそうになっていました。人々は最初気づきませんでしたが、そのうちに子犬の首に名札がかかっているのを見つけました。そしてだれかが飼い主がいると思って子犬を捕えました。その犬の名前は「バップス」でした。そして名前の下にこう書いてありました。「私はこの国の王に属しています。」村人たちはびっくりしました。王の子犬だったのです。国王夫妻が休暇でエディンバラ城に来たとき子犬を失ったのでした。
父なる神は私たちの人生の牧者です。私たちがどこかを彷徨っても、私たちの名札さえ確かであれば、即刻保護され、確実に主人のもとに引き渡されるということです。私たちは父なる神が、私たちを必ず守って下さるということを忘れずに、目には何のしるしも見えず、手に掴めるものがなく、耳には何の音も聞こえなくても、父なる神を信じて従って行かなければなりません。
イエス様を信じて何か変化しましたか。