仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は午前中、メンバーのスポーツ交流会に出席して、午後はオリーブの風で開催いたします「ベネズエラハープとクワトロの夕べ」に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《人間としてどう生きるか》
私たちは、精神だけの存在でもないし、肉体だけの存在でもありません。だから、心と反対に体が動いていくということがあって当然なのです。その緊張感の中でどちらに軍配を上げさせるかということが、私たちの日々の葛藤だと言っていいかも知れません。
理解への努力の一番目は、やはり“よく聞く”ということだと思います。私たちには耳が二つあるのに口は一つしかないということは、自分が話すよりも二倍聞かないといけないということの象徴的な姿なのかも知れません。