仙台の行政書士より140823心のメッセージ

　本日はメンバーのスポーツ交流会に参加いたします。

　今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。

　〈人間としてどう生きるか〉
　理解への努力の一番目は、やはり“よく聞く”ということだと思います。私たちには耳が二つあるのに口は一つしかないということは、自分が話すよりも二倍聞かないといけないということの象徴的な姿なのかも知れません。

　コップの大きさ小ささが問題ではなくて、そのコップなりにいっぱいになっている、それが自己実現ということだと思うのです。

　人からどんなに褒めそやされても、ああ神さまの鏡にはそんなに良くうつっていないんだ、そう思うと有頂天にならないですみます。反対に、人からどんなにめちゃくちゃに言われても、ああ神さまの鏡には私はそんなに悪くうつっていない、そう思うと勇気がわいてきます。