仙台の行政書士より241128心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
罪過のためのいけにえは愚か者をあざけり、正しい者の間には恩恵がある。(箴言14・9)
ある寒い冬の日、ひとりの女がぶどうの実を捜しながらいろいろな所を歩き回りました。中風にかかって苦しんでいる息子がぶどうを欲しがったからでした。女は宮殿の石垣のそばにみごとなぶどうが実を結んでいるのを見て管理人に乞い願いました。「そのぶどうを百ドルで売ってください。」管理人は首を横に振りました。「二百ドルではどうでしょうか。」管理人は怒って女を宮殿の外に追い出しました。そこで女は声を出して泣きました。
女王がそれを見て女を呼びました。「女よあなたは大きな過ちを犯しました。このぶどうの主人はこの国の王様です。このお方は商売人ではありません。このお方はぶどうを売るのではなく、ただ与えるのです。」
この世の中で罪のない人は誰もいません。しかしクリスチャンは自分が罪人であることを知り、正直に悔い改めることを知っているという点で、世の中の人たちとは違います。私たちの罪を父なる神の御前で正直に告白し悔い改めることによって父なる神の豊かな恵みを受けるのです。
あなたは父なる神の御前で真実な心で悔い改めていますか。