仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、シャロームの会のメンバースポーツ交流会に参加いたします。
今日は、宮國泰斗先生の言葉のご紹介です。
「空が青いと感じない」。一元ファックスを読んで下さっているあなたは、そのように感じる時はありますか?私にはありました。別の言い方をすると、自分が腐っているような、何をやっても感動のかけらもないという感じです。そんな時、「自分自身に危険信号」を感じ、カウンセリングを受けました。
私をよく知っている先生は、ひとしきり話を聞いてくださった後、このようにお話くださいました。「宮國さん、感動がなくなるということは、自分として生きているはずなのに、自分不在になっているということですよ。宮國さん自身はどこにいますか?」
私は、はっとさせられました。「自分はどこ?」しばらく考えもしなかった問いです。そう言われれば、以前自分の心ともっと格闘していたときは、よく自分という存在への問いかけをし、自分を探求していたことを思い出しました。いつのまにか、日々の仕事に追われ、「自分軸」という本質を忘れていたのです。
もう一度、「今ここにいて、息づいている自分」にフォーカスして、自分に命を取り戻したいと思いました。そうすると、自然と
空の青さと、星の透明さを感じる心を取り戻せるからです。
七転び八起きの自己受容ですが、あきらめずにやって行こうと思います。