仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
正しい者の結ぶ実はいのちの木である。知恵のある者は人の心をとらえる。(箴言11・30)
ある教会の牧師が陶器工場の近くに住んでいる人を訪問しました。その人が見せてくれた美しい花瓶を見て、牧師はそれを買いたいと言いました。その人は、その花瓶にまつわる話をし始めました。「数年前、私は大酒飲みで、おまけに賭博に手を出していました。ある日友人からリバイバル聖会に誘われて、礼拝に出席しました。私はそこでイエス様に出会い、イエス様を受け入れて新しい人生に新生する体験をしました。礼拝を終えて家に帰る途中、隣の陶器工場の側に大きな粘土の塊が落ちていました。私はその粘土を家でよく練り、ろくろで形を作り陶器工場で焼いて貰いました。何の役にもたたない汚い土から花瓶を造ったように、父なる神は私のようなろくでなしをも、新しい人に造り替えてくださったのです。」
イエス様を信じることにより、義なる人となった人はいのちを得ます。またこのような人には、知恵と聡明の霊なる聖霊様が共におられるので、その知恵を受けて他人を助け、自分自身の問題をも、あらゆる知恵をもって解決します。
今日もあなたは父なる神の、真実な愛と約束の御言葉を受けていますか。