仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、永住許可申請と一般社団法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議とパークマンション管理組合の理事会に出席いたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
銀座の交差点で、横断歩道を歩いている人々に、後ろから「ドロボー」と叫ぶと、4人ぐらい人が逃げるそうです。逃げた人は身に覚えがあるということなのでしょうか。人は自分が思っている“本当の名前”を呼ばれると反応するものです。
あなたは自分にどんな名前をつけていますか?「ダメ子さ~ん。」「ダメ夫さ~ん。」と呼ばれると、「はーい。」と返事をする人がいます。それがその人の名前ということになります。自分にはどんな名前をつけているのか、検証してみたいものです。人は、往々にして自分に“否定的な名前”をつけているものです。人は、往々にして自分に“否定的な名前”をつけているものです。キッカケは親の一言や大人たちの心ない言葉だったかもしれません。しかし、それを「自分の名前だ。」と決定し、自分につけてしまったのは、あなた自身なのです。
それに気づいたら、その名前を剥がして、「私は幸せ。」、「私は神の作品。」と“新しい名前”に張り替える作業を根気よくするのです。「幸せさ~ん。」「神の作品さ~ん。」と呼ばれたら、即座に「は~い。」と反応する頃には、あなたの人生はより豊かで、輝きに満ちていることでしょう。