仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会のイースター特別礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
期待が長びくと心は病む。望みがかなうことは、いのちの木である。(箴言13・12)
ある人が船に乗っていて、海に真珠を落としてしまいました。この人は船が陸地に着くやいなや大きな器で海の水を汲んで捨て始めました。彼が三日間粘り強く水を汲み出し続けたとき、亀が出てきて質問しました。「あなたは何のために水を汲み出していますか。」「海に落とした真珠を捜すためです。」「あなたはいつまでこの水を汲み出すつもりですか。」「勿論海の水を全部汲み出すまでやるよ。」これを聞いてびっくりした亀は海の中に急いで戻って行って、真珠を探し出して彼に与えたそうです。
望みが叶えられることほどうれしいことはありません。望みを成就した人には世の中に羨ましいことなどありません。しかし願いはなかなか思うとおりには成就しません。私たちに望みを与えて下さった父なる神は、父なる神の時に、父なる神の方法で、その望みを達成してくださいます。私たちはゆるがない信仰をもって、望みを堅く握り、父なる神が成就してくださる時まで忍耐を持って祈らなければならないのです。
あなたの人生には活気が溢れていますか。