仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、メンバースポーツ交流会に参加し、午後は、仙台市男女共同参画推進センター交流会に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生のことばのご紹介です。
《愛をつかむ》
人生は決してきれいなものでも、美しいものでもない。それを美しいものにするのは、他ならない「私」である。心に「花」を育てたい。その種子や水は、日常生活の中にある。むしろ棘のある言葉や、思うままにならないことごとこそ、栄養、肥料となるのである。ありがたいことではないか。
保育園、幼稚園、小、中、高への入園、入学を「めでたい」というのは、実は、時間的にも、空間的にも、そして親にとっていちばん辛い、心理的にも、徐々に親から別離してゆく子どもの成長を祝う言葉だということを、親は決して忘れてはならないのだ。