仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けして、メンバーのサービス担当者会に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《心に愛がなければ》
苦しいと感じている時は、まだまだ苦しみ足りないのかも知れない。無我夢中で生きている時、いつしか、苦しみは自分の背後に移っていっていて、朝が、春が見えて来ている。
《信じる「愛」を持っていますか》
女性が、一日の間に鏡をのぞきこむ回数ほどに、自分の心をのぞきこみ、内省し、心の手入れを怠らなかったならば、どんな高価な化粧品や装身具も与えることができない美しさが、いつしかその人に備わることであろう。それは年とともに色あせるどころか、むしろ深まってゆく「美しさ」である。
《信じる「愛」を持っていますか》
他人の評価には、たしかに的確なものがあり、それに謙虚に耳を傾けることも重要である。しかし、他人の評価がすべてではないことも知らなければならない。他人も不完全な人間だからである。