仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
正義の道にはいのちがある。その道筋には死がない。(箴言12・28)
ある森の中に兎が住んでいました。彼の身体には毛がフサフサと生えて暖かいのでした。しかし彼には家族がなかったので、クリスマスが近づくと寂しいのでした。寂しい毎日をおくっていた兎の所に大きな
銀色の狼が訪ねて来て言いました。「おまえのように毛が多くて暖かいと言うことは大変重要なことだよ。そして森の中のすべての動物がお前の家族であることを忘れてはいけないよ。」この言葉で兎は大変気分がよくなって、森の中の親類たちに何か贈り物をあげたくなりました。そして森の中を探し回っているとき、道に迷って寒さのために震えている野ねずみの子どもをみつけました。兎は自分のフカフカの毛皮で野ねずみの子どもを抱きしめて暖めてやりました。そして兎は野ねずみに、最上のプレゼントであるいのちを与えました。
イエス様は私たちの義といのちになられます。またイエス様は道であり、心理であり、いのちであられます。イエス様を信じてその御言葉に従順する人は義と命とを受け、命の道に進んでゆきます。義なる道には死がありません。義なる道は永遠のいのちの道へと続いています。従って、御言葉に従順し、イエス様の導きを受け義の道に行く人は永遠の命を約束された人なのです。
あなたは主に仕えるために受ける、犠牲や苦痛を喜んで受け入れていますか。