仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
利口な者は知識を隠し、愚かな者は自分の愚かさを言いふらす。(箴言12・23)
アインシュタインは謙遜な人でした。相対性理論の派遣により、世界的に有名になって成功した後も、彼は自分自身は微弱な存在に過ぎないことを絶えず強調していました。ある日弟子がアインシュタインに「先生、先生のその膨大な知識はどこから来ますか。」と聞きました。彼はしばらく考えた後、側にあった水で指を濡らして一滴の水滴を落として答えました。「私の学問は大海原のひとしずくに過ぎません。」
賢い人は知識が多くてもそれを誇りません。どんなことにもでしゃばってあれやこれや言いません。穂がよく実るほどその頭を垂れるように、賢い人は謙遜で言葉を慎み必要なときだけその知識を発揮します。そうして多くの問題を解決して人々に益を与えます。
その反面愚かな人は自分の知識を大変なものだと考えて、大声で騒ぎ誇ります。しかしこういう人が言うことは空っぽの缶詰が出す騒々しい音にしか聞こえないのです。
あなたは、あなたが任せられた職務に忠実ですか。