仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、メンバーのスポーツ交流会に参加いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《人間としてどう生きるか》
人は死ねば焼き場に連れていかれて、焼かれて灰と骨になります。その時に、焼き場の1200度の高温でも、愛は焼けないんです。レントゲンに写らず、目に見えなかったもの、しかしながら今日私を生かしているもの、それは焼けないんです。だから、愛は死よりも強いのです。愛は死に負けないで不滅なのです。
《目に見えないけれど大切なもの》
私たちは、「ただ老いる」だけの日々を送りたくないものです。「ただ働く」だけの日々でもなく、生活の随所に愛をこめ、意味を見出し、自分しか作ることのできない“財産”としての毎日を過ごしたいと願っています。