仙台の行政書士より1.24心のメッセージ

2014年1月24日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は、仙台市による指定障がい者サービス事業所の実地指導に立ち会います。

　今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。

　人生を楽しく生きる秘訣は何か？様々な答えがあると思います。成功すること。夢がかなうこと。無二の親友を得ること・・等々。しかし、あえて結論ぁら言えば「自分を好きであり続けること」ではないでしょうか。
　対人関係で考えれば分かりやすいでしょう。「自分に好意を寄せてくれる人と一緒に仕事をするのと、自分を嫌っている人と仕事をするのでは、どちらが楽しく生産的でしょうか？」と聞かれれば、答えは言うまでもないでしょう。365日、片時も離れずあなたと一緒にいてくれるパートナーは、紛れもなく自分自身です。その自分を嫌っていれば、四六時中嫌な人と一緒にいるわけですから、人生はつらく苦しいものになることは当然です。しかし自分を好きであれば、逆に四六時中好きな人と一緒にいられるわけで、人生を楽しく生きることができます。
　では、どうしたら自分の好きでいられるのでしょうか？まずは自分に関心を持つことです。まったく知らない人を好きになることはまずないように、知ることは好意を持つことの第一歩です。あなたは自分のことをどれくらい知っておられるでしょうか？
　長所も短所も様々な面をひっくるめて、自分を慈しんであげたいものです。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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