仙台の行政書士より241127心のメッセージ
みなさんおはようございます。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
〈人間としてどう生きるか〉
苦しみというものは、通っている時はすごく辛いけれども、いつか必ずトンネルみたいに明るい時がきます、入る前の明るさと違った明るさ、暗さを通った明るさがそこにはあって、苦しみは自分の業績となり、歴史となって、人生の履歴書に書かれていくわけです。
〈信じる「愛」を持っていますか〉
考えるということこそ人間の尊厳の所由であり、考えた末、選ぶことに人間の自由の本質がある。
〈愛することは許されること〉
祈り続けているのに、その願いが叶えられない人には「切なく辛い思い」をすることが“必要”なのでしょう。それが必要だったと理解できるのは、まだまだ先のことになると思います。信仰というのは、その間に“闇の時間”を、光の存在を信じながら生きることといってよいかも知れません。