仙台の行政書士より1.2心のメッセージ

　みなさんおはようございます。

　今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。

　〈人間としてどう生きるか〉
　人を許したり、情けをかけたりなさる時に、人格としての厳しさを忘れないで、許しがその人の成長につながる許しであるように、その人への同情が単なる情緒的な同情でなくて、その人の中にあるすばらしい力に結びついて、成長を促すような同情であるようにしてくださったらと思います。

　あなた方一人ひとりはそんなものと一切かかわりなくデウスのごたいせつなんですよ。だから自分を安っぽく扱わないでください。やけにならないでください。すぐ自殺したりしないでください。あなた方一人ひとりはほんとうに価値ある宝石なんですよ。

　一生というものは、ぶつぶつ不平をを言っていても時間がたつし、そうでなくても時間が同じにたつので、とにかく自分らしく生きることが大切だと思います。