仙台の行政書士より12.24心のメッセージ

　みなさんおはようございます。

　今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。

　〈人間としてどう生きるか〉
　同じことが二度と起こらない人生です。同じようなことは、何度か起きるかも知れません。しかしながら、まったく同じことは二度と起きません。そのことに淋しさを感じる時もあるけれども、そのことに慰める時もたくさんあると思います。

　〈心に愛がなければ〉
　待つこと、耐えること、他人と譲り合って生きて行くこと、これは世の中がどれほど便利になっても、人間が生きていく上でどうしても必要なしつけ、基本的生活習慣である。なぜなら、神ならぬ不完全な人間の社会において、このようなことができることこそは「人間の証明」なのだから。