仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は午前中、シャロームの会のメンバーと榴ヶ岡公園でのレクリエーションに参加します。また午後は、「みやぎNPOフォーラム2013」の「みやぎのNPOひろば」で「心の障がい者についてともに学ぶ」と題してお話しをさせていただきます。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
〈人間としてどう生きるか〉
私という人間は、この世にたった一人しかいない。だから大事にしないといけないし、いいかげんに生きてはいけない。
〈愛をこめて生きる〉
一生の終わりに“残る時間”、無駄に過ごされなかった時間を多く残すためには、小さいことに愛をこめ、意味あるものとしていかなくてはならない。それこそが“新しい”生き方なのである。
〈人間としてどう生きるか〉
時々立ち止まって、他の命を奪って生きている自分は、ほんとうにそれでいいのかと考えないといけない。他のものの命を、ありがとうと言っていただいているだろうか。そして、そのような犠牲の上に立って保持している生命をもっとほんとうに自分らしく、神の似姿らしく行きなくていいのかと。