仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席してから、午後は東京の社会福祉法人コロロ学舎の交流会に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
逃げる雀のように、飛び去るつばめのように、いわれのないのろいはやって来ない。(箴言26・2)
イランのイスラム指導者ホメイニ師は生前、全世界のイスラム教徒に向かって、敵であるアメリカ大統領、当時はレーガン大統領が死ぬように呪いの祈りをするように命令しました、また朝鮮王朝末期の明成皇后は、自分の義理の父であり、卑しい身分の自分の一国の国母としてくれた大院君が早く死ぬように、巫女に呪わせました。その結果はどうだったのでしょう。明成皇后は大院君が七八才で天寿を全うしこの世を去る、三年半前に、筆舌に尽くしがたいほど悲惨な死に方をし、ホメイニ師もレーガンより先に世を去りました。
呪いは父なる神から離れたり、律法を犯す人たちが受けるものです。ところがこのような呪い以外に、人は自分の感情から呪います。私たちはこういった呪いを恐れる必要はありません。なぜならイエス様が既に私たちの呪いを受けて下さったことによって、私たちはすべての呪いから解放され、アブラハムの祝福を受ける者とされたからです。(ガラテヤ3・13~14)私たちは、そのことを信じる信仰によって喜びの声をあげながら堂々と進んでいくことができるのです。
あなたは他人の呪いから私たちを守って下さる父なる神を信頼していますか。