仙台の行政書士より12.19心のメッセージ

　みなさんおはようございます。
　本日は午前中、メンバーのケア会議に出席して、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。また午後は、仙台市主催の障害福祉サービス等利用者のための支給決定及び支援計画に関する説明会に出席いたします。

　今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。

　〈人間としてどう生きるか〉

　愛は溢れています。愛は決して涸れることがなく、使ったからといって減ることがなくて、愛は、また次の愛を生んで、世の中に愛が溢れていきます。
　

　意味的存在としての人間にとって、お金よりも、財産よりも、名誉よりも、していることに意味があるかどうか、意味が見出せるかどうかが、もっと重要なのです。


　今という瞬間は、今を先立つ私の歴史の集大成であると同時に、今をどう生きるかが次の自分を決定するということです。人生は点のつながりとしての一つの線であって、遊離した今というものはなく、過去とつながり、そして未来とつながっているわけです。