仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台準福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
悪事を働こうとたくらむ者は、陰謀家と言われている。愚かなはかりごとは罪だ。あざける者は人に忌みきらわれる。(箴言24・8~9)
イギリスノンクリスチャンの会、会長であるフランシス・ニコポード卿は死ぬ前にベッドの周りにいるノンクリスチャンたちにこう話しました。「皆さん、私に父なる神はいないと言わないで下さい。私は父なる神がおられるのだということを知っています。私は今父なる神の怒りの前に立っています。皆さん地獄がないとは言わないでください。なぜなら私はすでに私の霊魂が地獄に落ちていると感じています。かわいそうな人たち。今私が望むのは皆さんが偶像を捨てて、父なる神を信じることです。しかし私はすでに遅いのです。私はそのチャンスを失いました。」
心が悪いためにいつも悪をたくらんでいる人を陰謀家と言います。そんな人は海の水が湧いて泡をなすように、心が煮えくり返り、安らかではありません。自分自身も苦痛を受けますが周りの人たちにも苦痛と悩みを与えます。このような悪を追い出す唯一の道は善であるイエス・キリストの御前に出てきて悔い改め、イエス様を自分の救い主として受け入れ、その足元にひれ伏す道しかありません。
あなたは悪人のたくらむ悪知恵に従って、父なる神の法律をおろそかにしていませんか。