仙台の行政書士より12.14心のメッセージ

　みなさんおはようございます。

　今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。

　〈すてきな出会い〉
　前向きの気持ちこそが、私たちの一生の間に遭遇するすべての人、すべての事柄との出会いを、マイナスのものに変えてゆくのでしょう。

　〈目に見えないけれど大切なもの〉
　別人格としての個人個人の間には、決して完全な理解、一致はあり得ないという事実を、醒めた目で冷静に受けとめないといけないのだ。それと同時に、温かい心で、自分と異なる相手を優しく受けとめ、許しながら、そして自分もすでに許されているのだと謙虚に呟きながら生きてゆきたいと思う。

　〈信じる「愛」を持っていますか〉
　一人の人間が人格であるということは、自ら考え、選び、選んだことに責任を持つ存在であるということである。自由のきびしさを経験することなしに、人は人格になり得ないのだ。