仙台の行政書士より12.4心のメッセージ

2013年12月4日

コラムカテゴリ：法律関連

　みなさんおはようございます。

　今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。

　それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。それを抱きしめると、それはあなたに誉れを与える。（箴言4・8～9）

　ある日夕拝を終えて、父と娘が帰ろうとしているときでした。とても寒い冬の夜でした。冷たい風が吹いてくるので、父は亀のように首をすくめ小走りに下を向いて歩いていました。ところが乳母車につかまってついてきていた六歳になる娘が突然空を指さして叫びました。「パパ、見て、あんなにお空のお星さまがきれい！」父親は余りの寒さに、一刻も早く帰ろうとしてまったく気づいていませんでした。娘の声で空を見ると、満天に星がピカピカ輝いていました。そしてこんな時にも空を見上げてその美しさに気付く娘の純粋な心に感動しました。
　心が開かれた人は、この子どものように父なる神の御言葉をたやすく悟ります。世に勝つ知恵は、父なる神様の御言葉を通して、聖霊様を通して、祈りを通して私たちに与えられます。私たちが御言葉を慕い、御言葉をいつも読んで祈り、聖霊様に信頼するならば、父なる神が私たちのこの知恵をくださいます。この知恵をえたならば、私たちはその知恵によって保護され高められ、栄光を得て勝利に導かれるのです。私たちは切にこの知恵を追い求めましょう。

　あなたは、肉のことと聖霊様のこととを区別して霊と真で生きていますか。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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