仙台の行政書士より241123心のメッセージ
本日は仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
女と姦通する者は思慮に欠けている。これを行う者は自分自身を滅ぼす。彼は傷と恥辱とを受けて、そのそしりを消し去ることができない。
ある師匠が四人の弟子にこんな質問をしました。
「人が罪の誘惑を受けるとき、それを克服する最も良い方法は何か。」四人の弟子はしばしば沈思黙考した後、各自次のような結論を出しました。
「死を考えるならば罪の誘惑を避けることができるでしょう。」「死後の審判を思えばよいはずです。」「天の御国の喜びと希望を考えるといいでしょう。」「地獄です。地獄の苦痛を考えたなら誘惑には陥りません。」弟子たちの答じっと聞いていた先生が答えました。「おまえたちの答えは全部正しい。しかしもっとよい方法は、罪の誘惑に会うとき、イエス・キリストの十字架の苦難と流された血潮を考えることだ。罪を避けるのにこれよりも強力な武器はない。」
私たちは特に性的な淫乱と放縦を軽く考えてはいけません。夫婦間の貞節を守らなければなりません。そうするとき個人が生き、家庭が生き、社会と国家が健全になるのです。
父なる神が私たちに家族を与えてくださった意味を考えてみましょう。