仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は、建設業許可申請のご相談と心の障がい者の就労支援に関するご相談をお受けいたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
主は正しい者を飢えさせない。しかし悪者の願いを突き放す。(箴言10.3)
放蕩生活をしていたある青年がイエス様を救い主として受け入れましたが、久しぶりに会った友人が彼の変化に驚いて訊ねました。「おまえ、どうしてこんなに変わったんだ。」「イエス様を信じるようになったよ。」「ふーん。それではおまえはイエス様がどの村で生まれて、何歳で亡くなったかしっているか。」「さあ。どっかの飼い葉お桶で産まれたとか聞いたのだが。それで死なれたのはうーん何歳だったかなあ。」「そんなこともわからずにイエス様を信じたというのか。それにその身なりはどうしたんだ。昔のスマートさはどうした。」その時青年はきっぱりと言いました。「確かにお前の言うとおり僕はイエス様についてよく知らないところもあるが、彼を信じた後は少なくとも以前より誠実な人になったし、自分の家族や周りの人を大切に思いながら生きるようになったよ。私はいつもそのお方の恵みを受けて生きているよ。それでも私の姿がみすぼらしいのかい。」
父なる神を恐れて敬いながら、父なる神の義を求める義人は、霊的にも飢え渇くことが無く、肉体的にも経済的にも欠乏することはありません。しかし、あらゆる手段を使って望みを成し遂げようと、悪人がいくら努力しても、その努力は泡のように消え去ってしまうだけなのです。
あなたは習慣的に悔いあらためているだけではありませんか。