仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援のご相談をお受けし、午後はメンバーのケア会議に出席いたします。
尚、夕方はシャロームの会異業種交流会に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
〈美しい人に〉
どんなに肉体的に近づいても、どんなに精神的にすべてを分かち合っていてもなおかつ二人は一人でなく二人でしかない、ということに気付いた時、新しい「愛」の姿が苦しみの中に生まれて来る。それは、「他者との間の距離を認めて、それに耐える」ことにおいて証明される愛である。
〈愛をつかむ〉
どんなに小さなことにも、つまらない仕事にも愛をこめる時、それはキリストとの出合いになる。なぜなら、「愛のあるところに神はまします」からである。
〈人間としてどう生きるか〉
死というものは本当に遠いようで、近いものです。その意味で、いつも死というものをある程度意識して生きることができたらすばらしいと思います。