仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は、チョー・ヨンギ先生の言葉のご紹介です。
正しい者の口はいのちの泉、悪者の口は暴虐を隠す(箴言10・11)
フランスの作家アンドレ・ジイドの学校生活は最悪でした。少年時代のジイドは嘘つきで騙し事にたけていました。おまけに彼は病弱で、三週間も続けて学校を休んだりもしました。それに彼はあきれるほど臆病で、全く劣等生そのものでした。ある日、先生が生徒全員に詩を朗読させました。するとジイドは感情を込めて素晴らしい朗読をしました。その時先生は彼を称賛しました。「あなたはきっと大変立派な作家にある。」それ以来ジイドは、友人たちからいじめられるようになりましたが、一度誉められた事を思い、文学青年の夢を育てました。
愚かで悪い人は時と場所をわきまえずに毒舌を浴びせ、他人に害を与え傷つけます。また愚かで悪い人は知恵が無く、心が曲がっていて無節操な言葉を吐き散らし問題を起こします。しかし知恵のある義人は時と場所をわきまえ、言葉を自制し、人に知恵ある助言と教訓と励ましと慰めを与え、勇気を与えます。賛美と祈りと知恵が溢れる義人の口は人を生かすいのちの水があふれ出す、命の泉です。
あなたはイエス様の中でどんな夢と目標をみつめていますか。